第45回 緑風舎コンサート ホルショフスキ・トリオ リサイタル 発売中

──ホルショフスキ最後の弟子・相沢吏江子率いる ホルショフスキ・トリオ──

2018年11月8日(木)19:00開演 (18:30開場)

 

[出 演]

    ホルショフスキ・トリオ

      ジェシー・ミルス(ヴァイオリン)

      ラーマン・ラマクリシュナン(チェロ)

      相沢吏江子(ピアノ)

 

[プログラム]  

   ハイドン:ピアノ三重奏曲 ト長調「ジプシーロンド」Hob.XV-25

   C.ウォリネン:ピアノ三重奏曲(1983)

   A.フット:ピアノ三重奏曲 第2番 変ロ長調 作品65

   シューマン:ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品63

 

[料 金]

   前売:4,000円(演奏会のみ)/5,000円(パーティー付/要予約・25名)

   当日:4,500円(演奏会のみ)

   学生:1,000円(under22)

ホルショフスキ・トリオ_flier.pdf
PDFファイル 3.9 MB

ミエチスラフ・ホルショフスキピアニスト/1892-1993)

 

ポーランドのレンベルク(現ウクライナ共和国リヴォフ)生まれ。1899年からテオドール・レシェティツキに師事。1902年ウィーンで、1904年パリで、1906年にニューヨークとロンドンでデビューし、天才の誉れ高かった。1914年、第一次世界大戦の影響でミラノに移り住み、トスカニーニと知り合う。1940年、第二次世界大戦中にアメリカに移住。1942年以降フィラデルフィアのカーティス音楽院で後進の指導に当たった。門人にリチャード・グード、ピーター・ゼルキンらがいる。ホルショフスキはカザルス(チェロ奏者)の伴奏者としても知られるが、1950年フランスの寒村プラドに亡命中で演奏活動を自粛していたカザルスに、バッハ没後200年を記念した音楽祭の企画をヴァイオリニストのアレクサンダー・シュナイダー(ブダペスト弦楽四重奏団)と共に持ちかけ、カザルスを音楽監督とするプラド音楽祭が開催された。その後もプラド音楽祭には常連として参加した。また、ケネディ大統領に招待されたカザルスのホワイトハウスコンサートの際にも伴奏を担当している。他にシゲティやブダペスト弦楽四重奏団との共演による録音も多い。しかし1960年前後から表舞台から遠ざかっていたが、1963年ルドルフ・ゼルキンの誘いでマルボロ音楽祭に参加。この地でマレイ・ペライアを教えた。1983年91歳の時、ペライアの招きによりオールドバラ音楽祭に出演したことが契機となって大評判を呼び「ホルショフスキ・ルネッサンス」が起こる。1987年東京のカザルスホールの落成記念のために95歳で初来日し、12月9日と11日の2日間リサイタルを開いた。

主催コンサート以外の公演につきましては、イベントカレンダーをご覧ください。